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四月二日に「外務省ホームページの変更を要望する会」が外務省に対し行ったホームページの変更要望、そのあとの記者会見、そして講演会すべてに出席した西村幸祐氏が外務省ホームページの問題についてあらためて語っています。

四月六日の「文化人放送局2」の「こーゆーナイト」のなかの「イベント報告会」がそれで、開始5分から21分までの16分間で見ることができます。そこで西村氏は、最近の日本の子供の自己肯定感が低く、世界でも突出しているが、それは根拠もないまま南京事件を教科書に載せるいるからだと指摘しています。

南京事件は、解明されているにもかかわらず外務省ホームページに記載されたままであることからわかるように、訂正されたり取り消されたりすることがありません。南京事件をたびたび取りあげている「日本志塾・You Tube学園」は、それについて質問が寄せられているため、「[南京事件の真実に迫る] 真実が広まらない要因は外務省? 今の時代に必要な『戦う政治家』とは?」としてその理由を解説しています。

それによれば、外務官僚の姿勢がもっとも大きい理由だとしてあげ、彼らは前例踏襲主義を取るため、いったん南京事件があったとされると、撤回や訂正はしないというものです。保身のためもあって訂正は難しいと分析しています。

対策として、日本は国家として国際論戦に取りくむ必要があり、世論を動かす政治家の出現が望まれると述べています。国際論戦については竹島問題に取りくむ韓国の姿勢がよい例だとし、日本もまねることを勧めています。また、政治家の例として外務省ホームページに取りくんでいる和田政宗参議院議員や、尖閣列島に取りくんでいる中山義隆石垣市長をあげ、そういった政治家に期待するとしています。

いまのところこれしか方法はないようです。

「日本志塾・YouTube学園」はこれまで南京事件がつくられたものであることや、松井司令官の考えと戦場での訓示から南京事件はありえないと解説してきましたが、新たに「[日本軍vs国民党軍]国際法を無視した卑劣な戦い 南京戦の真実を完全解説」の題で南京事件がありえないことを説明しています。

そのように説くひとつは、そのころ蒋介石は中国共産党を滅亡させる寸前までいきましたが、その中国共産党を助けるためソ連は蔣介石軍と日本軍を戦わせようとしたことをあげています。日本に中国と戦う意思がなく、南京戦は戦いの流れから戦うことになっただけで、残虐行為を行う動機はまったくないというものです。

もうひとつは、十九世紀から戦争にルールが生まれ、その国際法に従って戦争は行われるようになりますが、中国軍はそれをまったく認識せず、清野作戦といって建物の焼き払いを行ったり、平民の服装をしながら武器を隠しもって戦う戦いを続けたりします。南京戦では降伏を拒否しながら三日後に司令官が逃走し、逃走できなかった将兵は軍服を脱いで難民区に入りました。日本と違い中国軍に市民を助ける文化はなく、中国軍こそが違法行為を繰り返しました。

このように分析し、日本に不法行為を行う理由はなく、南京事件はなかったと説明しています。

南京事件は、長い論争を通してさまざまな主張が発表されてきたため、いまそれらすべてに目を通すことは大変で、それを逆手に取って、論争に決着がついていないとする見方が出ているほどです。しかし、論争の重要な点を取りあげ、そのことにより、南京事件はつくられたものにすぎないとわかりやすく解説する著作が刊行されました。四月六日にハート出版から刊行された茂木弘道著「日中戦争 真逆の真相」(1500円)です。

この本の第5章「南京事件の虚実」が該当部分で、これまでの論争の重要点が取りあげられ、南京事件の始まりは南京にいた英米の記者が送った原稿で、その原稿はおなじ南京にいた宣教師ベイツ教授の書いたものに拠っていることが説明されています。南京事件の一次資料と目されてきた「南京安全地帯の記録」は、根拠のないまま記述されたもので、事件の一次史料だとされているということが説明されています。 第5章は五十頁ですが、簡潔にまとめられ、読みやすく、これを読むだけであの南京事件を理解したといえるものです。

「日本志塾・You Tube学園」の令和六年一月の第31号「名歌で感じる国史・国柄のコーナー」が「日本軍の誇り 日中の平和を願う 松井石根の生涯」と題し松井石根大将の思想や気持ちを説明しています。

松井石根大将は日中提携論者として知られ、中国人のことをいつも心にとめていました。南京攻略戦のさい中支那方面軍司令官として指揮をとり、そのさい隷下の兵士が二十万人にも及び、なかには不法行為を働くものもいました。それらに対して松井司令官は厳しい姿勢でのぞみ、厳罰に処することを命令します。そのことは司令官訓示などからわかりますが、日本軍が虐殺などを起こしたからではなく、中国人に対し愛着を求めたからです。そのような松井司令官を明快に説明したものが今回の「日本志塾・You Tube学園」です。