私もかつては、今でいう「南京事件はあった派」であった。私が平成9年に出版した『日米開戦以降の日本外交の研究』(亜紀書房)193~194頁で次のように述べたところがある。... 続きを読む
月: 2012年7月
「南京事件」のことがよく分る本が出ました
以下よりお求めいただけます。
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一見まとも、その実無内容・非常識(井上宝護)
世に行はれる言説の多くは「一見まとも、その実無内容・非常識」
まづ無内容の方。「尖閣諸島を東京都が買上げる」
国の仕事なのに、その「国」がまるで仕事をやらうとしないから「
次に非常識。野田数都議から鋭く問題点の指摘を受け、
江戸から東京へ」であるが、中にこんな記述がある。「
これを見てすぐに「変だな」と思はない人は、
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偕行社、「南京事件」は虚構であると見解を修正
偕行社は平成元年「南京戦史」を公刊し、「南京事件」は中国が主張するほどの大規模なものではないが、小規模にはあったものと結論づけていました。 しかしその後、平成12年「日本「南京」学会」が発足し、研究が長足の進歩を遂げ、南京事件があったかのように当時告発していた欧米人は国民党政府に雇われていた庸員であることが判明するなどして、「南京事件」が虚構であることが完全に判明しました。... 続きを読む
新しい歴史教科書をつくる会が運動に積極的に協力、参加することを決議
新しい歴史教科書をつくる会は、6月30日、東京霞ヶ関ビル東海大学校友会館にて、第15回定期総会を開きました。その際、平成24年度事業計画の中で、歴史の改竄を正していくことも「つくる会」の使命であるとして、引き続き<南京の真実国民運動>に積極的に協力し、参加していくことを決議しました。... 続きを読む