昭和五十七年に教科書誤報事件が起きたとき、外務省は検定なしで南京事件を教科書に書けるようにし、根拠を示さなかった。そのとき鈴木善幸総理大臣の秘書官をつとめ、総理大臣へアドバイスしていたのは、外務省から出向した谷野作太郎氏である。... 続きを読む
月: 2024年3月
南京事件を押しすすめた外務省の中心人物が判明
「WiLL」5月号に掲載された阿羅健一「外務省 谷野作太郎の罪―外務省ホームページ『南京虐殺』はなぜ消えないー」が南京事件を押しすすめてきた外務省の中心人物を明らかにしています。... 続きを読む
南京事件を肯定するウィキペディア
ウィキペディアに記載されている南京事件の一部が今年一月二十一日に書きかえられ、いっそう偏ったものとなりました。それに対し反対意見が出され、二月六日にもとに戻され、ややまともになりました。ところがそれもつかの間、二月九日には一月二十一日のものに戻ってしまいました。... 続きを読む
外務省ホームページに関する神谷議員の質問主意書へ政府が回答
一月二十六日、参政党の神谷宗幣参議院議員が外務省ホームページの南京事件について質問主意書を提出しましたが、二月二十八日に再質問主意書を提出し、三月八日に政府から答弁書が送付されました。... 続きを読む
教科書緊急シンポジウムで南京事件を報告
一月二十八日、「新しい歴史教科書をつくる会」が主催して東京の星陵会館で「教科書緊急シンポジウム」が開催されました。歴史教科書の記述が自虐に満ちたものになっていることから、その調査報告と、教科書採択にあたってこれからどうすべきかの提言など行われました。... 続きを読む