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いわゆる南京大虐殺は東京裁判での証拠、判決を拠り所として日本軍が虐殺した人数は20万人、ある時は30万人とも言われてきました。虐殺数について決定的な証拠となったのは、慈善団体の「崇善堂」が埋葬した死体11万2,000余、「紅卍字会」が埋葬した死体4万3,000余、計155,000の死体を埋葬したとする埋葬表でした。この埋葬表がどれほど判決の決定的証拠となったかは、次の判決文の記述からあきらかです。... 続きを読む

『「南京事件」日本人48人の証言』」(小学館文庫)は、平成十四年からロンゲセラーをつづけてきました。南京戦から85年目となる今年、新たに二人の証言を加え、『決定版「南京事件」日本人50人の証言』として、十一月二十日に育鵬社から発売となります。この本が発売まえから注目を浴び、アマゾンに予約が殺到しています。... 続きを読む