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本田圭祐選手の南京事件

 13年前に石原慎太郎衆議院議員と河村名古屋市長が記者会見し、南京事件を否定しましたが、8月7日、その動画がアップされました。
 すると、翌8日午前11時、本田圭祐選手が「僕もそう信じている」と投稿しました。
 ところが翌9日午後4時、本田圭祐選手は「石原さんのことが好きなこともあり、歴史ことは知ってたつもりだったものの、希望的コメントをしました。ただ一次資料などを詳しく調べたら事実はほぼ歴史通りであると思いました。この点、僕の間違いでした」と投稿しました。
 これに対し多くの疑問が出されました。1日たらずで多くの資料が出されたことへの疑問。それを読んで理解したのかとの疑問。このような結論を出すためもともと仕組んでいたのではないかという見方もあります。
 10日、前参議院議員の浜田聡氏が本田選手の投稿に関し4点の問題点をあげました。とくに強調したことは日本軍が虐殺命令を出した公文書があるかどうかについてで、浜田氏は先の通常国会で質問主意書を提出しましたが、命令が出されたと明示する公式文書を政府は示さなかったということです。
 なお、本田圭祐選手は11点ほど資料をあげましたが、「朝香宮鳩彦王の日記」と田中正明編「南京事件 陸軍将校の手記」という資料はもともとありません。