「日本志塾・YouTube学園」はこれまで南京事件がつくられたものであることや、松井司令官の考えと戦場での訓示から南京事件はありえないと解説してきましたが、新たに「[日本軍vs国民党軍]国際法を無視した卑劣な戦い 南京戦の真実を完全解説」の題で南京事件がありえないことを説明しています。
そのように説くひとつは、そのころ蒋介石は中国共産党を滅亡させる寸前までいきましたが、その中国共産党を助けるためソ連は蔣介石軍と日本軍を戦わせようとしたことをあげています。日本に中国と戦う意思がなく、南京戦は戦いの流れから戦うことになっただけで、残虐行為を行う動機はまったくないというものです。
もうひとつは、十九世紀から戦争にルールが生まれ、その国際法に従って戦争は行われるようになりますが、中国軍はそれをまったく認識せず、清野作戦といって建物の焼き払いを行ったり、平民の服装をしながら武器を隠しもって戦う戦いを続けたりします。南京戦では降伏を拒否しながら三日後に司令官が逃走し、逃走できなかった将兵は軍服を脱いで難民区に入りました。日本と違い中国軍に市民を助ける文化はなく、中国軍こそが違法行為を繰り返しました。
このように分析し、日本に不法行為を行う理由はなく、南京事件はなかったと説明しています。