WiLL 8月号(P64~P71)で、河村たかし名古屋市長が<南京の真実国民運動>の藤岡信勝副代表のインタビューを受けて次のように発言しています。
河村たかし「僕は考えや信念があって明言したのですから、撤回もしないし、謝罪もしません。しかし、日中の柔道交流が中止になったり、SKE48の南京公演が中止になったりと影響が出て、マスコミなどから「あなたが自分の意見を言うのはいいけれど、子どもたちに影響があった。そこに責任を感じないのか」と言われると、本当に心が痛みます。しかし、だからといって謝罪も撤回もできません。」
さらに次のようにも言っています。
河村たかし「南京事件に触れれば即謝罪、即辞任なんて、言論の自由ではないでしょう。日中間で自由に議論ができる時代の第一歩を切り拓こうじゃないか、と訴えたい。」
河村たかし名古屋市長の心をよく体して、<南京の真実国民運動>に取り組んでいかなければなりません。