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岡山市で「南京」の講演会開催!

 5月27日、新しい歴史教科書をつくる会岡山県支部主催で岡山市の岡山国際交流センター8階イベントホールにおいてシンポジウム<あなたは河村たかし名古屋市長の「南京事件否定発言」を支持しますか?>が開催されました。(共催に日本会議岡山、頑張れ日本全国行動委員会岡山、my日本、日本をよくする岡山県民の会)

 参加者は約80名で、3名のパネリストが発言されました。また来賓挨拶を波多洋治氏(岡山県議会議員)がされました。

登壇者3名によるシンポジウムの内容は
①河村発言の要約と南京事件の定義、及び支那事変勃発から南京陥落までの経緯。
②残留外国人の記録への評価。
③「虐殺」の定義と、国際法の観点からの敗残兵処分の合法性。

の3点が主で、シンポジウムで強調された点は、

①支那事変は日本の侵略ではないこと。中国軍は司令官逃亡で無秩序状態となったこと。
②『戦争とは何か』が宣伝文書であったこと、『正論』掲載の松村論文の紹介。
③本来の虐殺である「市民殺害」はなかったこと。不法戦闘員の処刑は合法であること。

でした。

また、地元紙に「日本軍の加害の事実を風化させるな」と投書した元社会党代議士をシンポジウムにお招きしましたが出席を辞退されました。


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