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「日本志塾・You Tube学園」が南京戦の松井石根大将を解説

「日本志塾・You Tube学園」の令和六年一月の第31号「名歌で感じる国史・国柄のコーナー」が「日本軍の誇り 日中の平和を願う 松井石根の生涯」と題し松井石根大将の思想や気持ちを説明しています。

松井石根大将は日中提携論者として知られ、中国人のことをいつも心にとめていました。南京攻略戦のさい中支那方面軍司令官として指揮をとり、そのさい隷下の兵士が二十万人にも及び、なかには不法行為を働くものもいました。それらに対して松井司令官は厳しい姿勢でのぞみ、厳罰に処することを命令します。そのことは司令官訓示などからわかりますが、日本軍が虐殺などを起こしたからではなく、中国人に対し愛着を求めたからです。そのような松井司令官を明快に説明したものが今回の「日本志塾・You Tube学園」です。