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鳥取県倉吉市で「南京」の講演会開催!

 5月26日、新しい歴史教科書をつくる会鳥取県支部主催で倉吉市の倉吉体育文化会館において西村幸祐氏をお招きして講演会<河村たかし名古屋市長の発言を受けて-南京事件を検証する->が開催されました。

 聴衆の大方は南京事件が虚構であることを認識していることも有り、西村氏の話はもっぱら河村発言の周辺事情やメディアの対応についてでした。

 また、「南京の真実国民運動」が意見広告を出そうとし、それを中日新聞が拒否したことを引き合いに日本のメディアが如何に偏りかつ真実を報告してこなかったかを説明されました。

 河村発言を日本のメディアが大騒ぎしているが、なにも今始まったことではなく去年の夏から南京の市長との間でやり取りされていたこと、それをことさら大騒ぎした為、南京市も対抗上姉妹都市取り止めなどと言わざる得なかったというのが実情であるということもお話されました。

 偏向したマスメディアによる、この閉ざされた言語空間は3・11によって、明らかに変わったと指摘し、またITの普及により、テレビ・新聞の影響を受けない若者を輩出している。そこから日本は変わるのではないか、とのお話でした。


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