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メルマガ「国際派日本人養成講座」が南京事件を取りあげる

メルマガ「国際派日本人養成講座」(No1349、十二月十日)が「戦争にもルールがある――南京戦、国際法を守る日本軍、破り放題に中国軍」という題で南京事件を取りあげています。

ガザで繰ひろげられている争いは、市民の保護に多くの報道が割かれ、一般市民をどのように扱うかによりイスラエルとハマスに対する世界の論調は大きく変わります。かつて日本軍による南京市民の殺害があったとされていますが、「国際派日本人養成講座」は市民保護の視点からあらためて南京事件を取りあげています。

このなかで、南京攻防戦のさいの日本軍と中国軍の市民に対する方針をあげ、日本軍が降服勧告して南京市民の安全に配慮したのに対し、中国軍は撤退できなかった部隊が難民区に潜入、その潜入を宣教師が助け、彼らは市民を盾にして危険にさらしたと指摘しています。中国軍と宣教師が人道上からの国際法を無視していたのです。

「国際派日本人養成講座」(No1349)は下記で見ることができます。

http://jog-memo.seesaa.net