YouTubeの「国際派日本人養成講座」が「ジャパンズホロコースト」を取りあげています。そのなかで南京事件も取りあげ、その記述はアイリス・チャンの二番煎じだと批判しています。
アイリス・チャンの「レイプオブ南京」がアメリカで発売されたのは平成11年で、その誤謬は日本でもアメリカでも批判されましたが、世界的なベストセラーとなったため、いまでも大きい影響力を持っています。カナダのトロントに設立された「アジア太平洋平和博物館」の展示も「レイプオブ南京事件」を信じている人たちによって運営されています。
「国際派日本人講座(1423)」をクリックすれば見ることができ、リンクされているテーママガジン「『南京大虐殺』の真相」も南京事件をわかりやすく解説しています。