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浜田聡参議院議員、英議会報告書の南京事件に対しても疑問の声

 英議会の報告書が南京事件を世界史上見なかった残忍な蛮行と記述したことに非難の声があがっていますが、浜田聡参議院議員も4月24日午後6時15分にXで非難の声をあげました。
 英議会報告書というものは、令和5年10月のハマスによるイスラエル爆撃について英議会超党派委員会が3月18日に作成したもので、そのなかで南京事件は世界史上見なかった残忍な蛮行と記述しており、外務省は早急に対処すべきだと民間から声があがっていたものです。
 この記述がなされたのは、超党派委員会の責任者であるアンドリュー・ロバーツ貴族院議員によるものと思われます。アンドリュー・ロバーツ議員は反日図書「ジャパンズホロコースト」の前書きを執筆し、根拠があって南京事件を記述しているわけでなく、報告書でも同じことを繰り返していたと考えられます。
 浜田議員はXで「要抗議! イギリス議会報告書にとんでもない記述! ハマスによるイスラエル奇襲『南京大虐殺以来の蛮行』」として政府が何もしないなら国会議員として政府へ抗議を送ることを考えていると話しています。そのほか、南京を攻略した日本軍の指揮系統など13分40秒にわたり語っており、下記から見ることができます。