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浜田聡参議院議員が南京事件の再検討を主張

 4月23日午後4時30分、浜田聡参議院議員が「外務省HP『南京事件』変更すべし!」と題してXに投稿しました。
 4月22日、春期例大祭が行われた靖国神社で七十名の国会議員が昇殿参拝し、浜田議員も参拝しました。これまでの浜田議員の南京事件に関する発言に共感していた一人の若者が昇殿参拝を終えた浜田議員に、外務省は南京事件に関するホームページの記述に根拠はないと答弁していますが、ホームページは依然として残っており、外務省の考えをただしてほしいと訴えました。昨年12月13日、中国にある日本人学校は休校となりましたが、在日中国大使館は南京事件犠牲者の冥福を祈るよう呼びかけたため、在日中国大使館へ抗議がなされました。浜田議員はその抗議に賛同しており、要請を受け、さっそく23日午後4時30分、証拠のはっきりしない南京事件を再検討すべきだと投稿しました。
 外務省のホームページの問題点など9分30秒ほど話しており、次をクリックすると見ることができます。