「Japan’s Holocaust」を検証する「戦争プロパガンダ研究会」第二回公開研究会が南京事件を取りあげることになりました。南京事件は「Japan’s Holocaust」の目玉のひとつであることから、さっそく取りあげることになったものです。
講演は三人によるもので、溝口郁夫氏は「Japan’s Holocaust」に使用された写真がことごとく南京のものでないことを立証します。阿羅健一氏は「Japan’s Holocaust」の記述する南京事件にまったく根拠がないことを証明します。池田悠氏は南京事件をつくりあげた宣教師の働きを解説します。
九月十五日(日)午後二時に始まり五時に終了で、参加希望者は電話で申し込み、そのさい会場を知らせてもらうやり方が取られています。