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徹底的に戦いましょう(三輪和雄)

 河村発言は千載一遇のチャンスなのです。これは歴史観の問題ではありません。だから左翼の馬鹿教授が本当に良心的であったら、日本は仮にも侵略戦争をしたかもしれないけど、この事件に関してはこれは歴史観の問題ではなくてあったかなかったかという問題です。裁判で言えば勝手に人に因縁をつけて「お前の親父が何十万殺した」ということです。これは名誉毀損で我々が訴えたら勝つんですよ。

 あるいはそういうことを言っている方が立証責任があるのです。ですから私は中国人にも言っていますよ。ところがあの中国は「30万人と決めた」と言っている。

 今回も河村さんの発言の後、中国のなんとかという人物が何と言ったか。「証拠は山ほどある」と言ったんです。ところがこの後、証拠出てますか。全く出ていないんですよ。

 それから、石原都知事は元より南京事件なんてなかったと言っている。ところが石原都知事に対しては何も言わない。これは河村市長と名古屋市民がなめられているからですよ。つまり、石原都知事には何を言っても馬耳東風だけど、河村さんはひょっとしたらぐらつくんじゃないかと。

 ですから、これは売られた喧嘩は買いましょうよ。そして、中国はこれを引っ込めない限り左翼用語で言えば「一点突破全面展開」なんですよ。中国はもうこれで全く引けなくなっている。

 だったら奴らが立証できなければ蟻の一穴、これを逆手にとって徹底的にチャイナ人を見つけたら「お前立証しろ立証しろ」と言いまくりましょう。

 徹底的に、徹底的に戦いましょう。

(平成24年3月6日国民集会での発言 三輪和雄)


 

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